院内紹介
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エレベーターホール
足腰の不自由な方や、ベビーカーでお子様をお連れの方も安心です。
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廊下
院内はすべてバリアフリー設計のため、車いすでの受診・診察が可能です。
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受付・待合室
受付は2階です。エレベーターで上がっていただき、受付までお声がけください。
光の降り注ぐ広々とした待合室で診察開始までリラックスしてお待ちいただけます。
英語対応可能のクリニックです。 -
診察室
ゆとりのある診察室をご用意しております。リラックスして治療を受けていただけます。
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ナースセンター
入院患者様のために、ナースセンターも完備しております。
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手術室
より安全な治療を受けていただけるよう、最新設備を導入しております。
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入院室
入院床は、全部で10床。
個室から2人部屋、4人部屋をご用意しております。患者様のご希望に合わせてご提案いたします。
設備紹介
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平衡機能検査
からだのふらつきや、めまい・平衡障害の検査が可能です。末梢前庭障害の有無を簡単に調べることができます。めまいの重症度に応じて治療を検討することができます。
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睡眠評価装置
睡眠時無呼吸症候群の方のための、脳波、筋電図、眼電図、サーミスタ(温度センサー)などを含めた睡眠評価装置です。
AHI(無呼吸低呼吸指数)や睡眠構築(ステージ)、詳細ないびき情報(時間・率)等の検査が行えます。
※月・火・水の入院検査
入院:~夕方17時/退院:翌朝5時以降~※応相談
【要予約:検査技師まで ☎:093-923-3387】 -
CT
耳小骨の異常や中耳の状態を正確に把握することが可能です。
特殊な副鼻腔炎や篩骨洞や蝶形骨洞の病変、手術の適応などを見定めることができます。
通常では大学病院でしか受けられない治療も、当クリニックでは対応可能です。 -
電子ファイバースコープ
鼻腔や咽頭、喉頭などの微細な病変の描出が可能です。
早期発見・早期治療が可能となります。 -
4Kシステム
手術支援機器の内視鏡画像は4Kシステムを採用しています。解像度は、内視鏡画像において、細部の識別を可能にする重要な要因の1つです。既存のフルHDシステムの4倍の解像度で表示することが可能です。鮮明で詳細な画像を取得することが可能になり、ハイレベルな手術を行える環境を整備しています。
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ナビゲーションシステム
患者様のCT画像とこのシステムと重ね合わせて使用します。
そのため、副鼻腔内にある手術器具の位置をリアルタイムで把握することが可能です。複雑な形をしている副鼻腔を傷つける危険を回避しながら、手術を行うことができます。